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<<   作成日時 : 2008/01/18 00:06   >>

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 久し振りに飲みに行きました。今、酔っ払ってます
 家で飲むことは結構あるんですが、外で飲むことはごくわずか。検索サイトでいろいろ見ているうちに、久し振りに外で飲みたくなってきたので行ってきました。たまに行くのはいいかもしれないですね。

 あまりお酒を知らないので、オーダーに困ります。カクテルとか、名前を知りません。お店の人にお任せ。カクテルとか、サラリとオーダーできるようになれたらいいかも・・・。
 誰か美味しいお酒を教えて下さい。

 普段、外で飲まない自分が呑みに行ったのは、吉行淳之介の本を読んだから。すぐ影響されてしまいます・・・
 吉行の世界は「赤線」と深いつながりがあると思いますが、さすがに「赤線」に行くことは不可能なので・・・。風俗店に行くことも不可能なので、せめてとばかりに飲み屋に行ってきました。
 飲み屋が吉行の世界とは安直ですが、少し退廃的な場所に自分を埋めてみたかったのです。飲むといっても記憶を失うほど飲むことはないし、乱れるほど飲んではいないつもりですが・・・。一緒に飲む人に本音を聞いてみないとその辺は分かりません。

 「月刊PLAYBOY」に『世界を変えた50人の言葉』みたいな特集があって、吉行の言葉も載っていました。男女についての彼の言葉は、彼独特の見方もあるかとは思いますが、鋭いと思います。彼がそこまで深く観えるようになったのはどうしてなんでしょうか。やはりいろんな経験をしたからなんでしょうか・・・。

 何年も吉行に憧れたままです。この魅力、はまった人にはよく分かると思います。性をえがきながら、その先に死を見つめ、さらにその先に生を見据えている彼の視線に憧れます。きれいごとではない、生々しい性と生の交わりにいつも深い洞察力を感じ、人間への深遠な考察に舌を巻きます。
 そして何より、彼の文章の巧さ!! 真似たいと思うのですが、その度に無理だと感じます。彼に対しては「憧れる」という表現がぴったりの想いを常に持っています。

 今夜は、彼が開高健と対談した本を再読しつつ、眠りに入りたいと思います・・・。


対談 美酒について―人はなぜ酒を語るか (新潮文庫)
対談 美酒について―人はなぜ酒を語るか (新潮文庫)

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